ローソク足の基本これだけ覚えればその1

ローソク足の基本その1

テクニカル投資をする時に絶対に覚えなければいけないのがローソク足だが、
いろいろブログや書籍を見る中ですぐに実践で使えるものがいまいち自分で
見つけられなかったのでいろいろな動画や書籍でインプットしたことを
自分へのアウトプットの意味もこめてまとめようと思う。

テクニカル投資をする時に絶対に覚えなければいけないのがローソク足だが、
いろいろブログや書籍を見る中ですぐに実践で使えるものがいまいち自分で
見つけられなかったのでいろいろな動画や書籍でインプットしたことを
自分へのアウトプットの意味もこめてまとめようと思う。

ローソク足の仕組み

まずはローソク足の仕組みがどうなっているかだが、これはいろいろなサイトで
まとまっていてこちらを自分で画像を作ってまとめる必要がないので自分的には
マネックス証券のサイトがわかりやすくまとめてあると感じたので、以下のリンク
を一度読めば仕組みは理解できるだろう。

はじめてのテクニカル分析

ローソク足で何がしたいかといえば、やはり、エントリーと利確を見極めることに
使えるようになりたいと思う。しかし、それを明確に説明している情報は自分が検索
したところ見当たらず、パターンの記載はあるが、どこで発生してどうやって利用して
例になるチャートを紹介してるサイトはなく、ローソク足の説明ブログや動画はFX中心
なので株式で使った場合はどうなるかまとめてみたいと思う。

ローソク足 覚えておく最低限のパターン

大陽線(大陰線)プラスピンバー

ピンバーとは実態よりも3倍ほど長いヒゲがついているローソク足で大陽線(大陰線)とセットで
高値圏や安値圏で出現すると反転するサインになる。

レジスタンスライン(抵抗線)やサポートライン(支持線)を引いてその近辺で出現すると反転する
サインとなり、利確やエントリーの目印として機能する。

三羽烏(トラストダウン)赤三兵(トラストアップ)

こちらも常にではなく、高値圏と安値圏で出現した時に反転シグナルとなる。ローソク足のサインは
ほとんど単体では機能せず、レジスタンスラインとサポートラインでのシグナルとなるので高値圏と
安値圏では注意が必要で、エントリーと利確ポイントとなる。

 

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